どんど晴れの舞台
今週のNHK「どんど晴れ」の舞台に登場している南部曲がりの家は明治中期築の物で
上流階級の家「大工どん」と言われ、大工棟梁の住宅だったそうです。
母屋と馬小屋が一緒になっていて、馬が当時の生活に無くてはならない大切なものだった
のですね。いま社会で言うと車と同じです。
この川は夏美が落ちた川で今でも「カッパ」が出ると言われているそうです。
遠野物語の語りベでもよく語られているようで「カッパ伝説は今でも確かに受け告げ
られています。
カッパの像が沢山ありました。テレビに登場した狛犬もカッパでした。
カッパの頭にお賽銭を入れて行く人もいて、結構お賽銭が入ってましたよ。
7月1日から4日間「東北の旅」をしてきて、
今改めてテレビで旅の復習しているって・・・
何とも言われない楽しさを味わってます。
結構何気なく旅をしてきて改めてテレビで
見ると、解説してもらっている様でこの頃
「どんど晴れ」を見るのが楽しい(^O^)
by hamagutioyone | 2007-08-03 09:08 | デジカメ